◆ インターンシップ◆ 求人倍率について202520242023202220212020201920182017201620152014201320122011201020092008200720062005200420032002200120001999199819971996199519942025202420231997199619951994◯*◯*2××02(年3月卒)2022(年3月卒)(万人)(倍)3.53.02.52.01.51.00.50.01009080706050403020101009080706050403020100(万人)(倍)3.5(万人)10090807060504030201003.02.52.01.51.00.50.0(倍)3.53.02.52.01.51.00.50.0「マイナビ 2026年卒大学生広報活動開始前の活動調査」より「第41回ワークス大卒求人倍率調査」より*採用活動開始以降に限り活用可85.3%84.9%5.2社採用活動への活用*2024年3月卒2025年3月卒6.19倍6.50倍1.14倍1.60倍1.14倍1.14倍0.41倍0.34倍2025年卒の学生から、インターンシップの取り扱いが変わりました。2024年卒までは、企業は「インターンシップに参加した学生の情報を採用活動に利用しない」よう取り決められていましたが、2025年からは「条件を満たせば、インターンシップの情報を採用活動に組み入れてよい」と政府公認で決定しました。この新しい取り決めにより、採用につながるインターンシップを早期から開催する企業が増加しました。そのため、3年生の早い段階で自己分析や業界分析などを進めることが大切です。インターンシップの取り組みについて2025年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象とした大卒求人倍率は1.75倍と、前年の1.71倍よりも0.04ポイント上昇しています。全国の民間企業の求人総数は、前年の77.3万人から79.7万人へ2.4万人増加しました。2021年卒、2022年卒では新型コロナ2026年卒 インターンシップ・仕事体験、オープン・カンパニーの参加率と平均参加社数ウイルス感染拡大による景況感悪化の影響から、一時的に求人倍率が低下したものの、それ以降は上昇が続いています。従業員規模1,000人未満の求人倍率は上昇傾向にあり、5,000人以上企業では低下の傾向にあります。子ども世代従業員規模別求人倍率全体求人倍率の推移(1990年代から現在)タイプ①オープン・カンパニー②キャリア教育③汎用的能力・専門活用型 インターンシップ④高度専門型インターンシップ保護者世代対象学生学部生、院生(学年を問わない)学部生(主に低学年)学部生(主に高学年)、院生院生求人総数インターンシップ・仕事体験参加率内 容企業説明会など授業・産学協働プログラム内容により異なる就業体験を含む就業体験を含む民間企業就職希望者数オープン・カンパニー参加率平均参加社数期 間1日汎用→5日間以上専門→2週間以上2ヶ月以上求人倍率子ども世代2023年3月卒300人未満5.31倍300〜999人1.12倍1000〜4999人1.11倍5000人以上0.37倍保護者世代インターンシップと求人倍率について
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