【「学科専門科目×全学オープン選択科目履修モデル集」から引用】3つのポリシーの再構築とカリキュラムの見直し学びの多様性と地域との連携FD 研修による教職員の意識改革2025 年 2 月には、2026 年度以降の入学者を対象とする新しい 3つのポリシー(ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシー)を大学全体および学部・学科ごとに策定しました。これにより、各授業科目とディプロマ・ポリシーとの関連が明確となり、学修成果の可視化と評価がより具体的に行えるようになりました。(建学の精神に基づき、学則第 1 条に掲げている目的を達成するための 3 つのポリシー:大学 HP より)https://www.shobi-u.ac.jp/about/policy/educational/併せて、授業科目とディプロマ・ポリシーとの関連を示すカリキュラム・マップの整備や、履修系統図・科目ナンバリング表の策定も進めています。また、学生が自らの学びと成長を記録・振り返る「学修ポートフォリオシステム」の導入に向けたプロジェクトチームも始動しました。2025 年度には、新入生意識調査を新たに実施し、本学の魅力として「幅広い分野を学べること」が再確認されました。この特色をさらに発信すべく、他学部・他学科の専門科目を最大 24 単位まで履修できる「全学オープン選択科目制度」の履修モデル集を作成し、オープンキャンパスなどで広報しています。また、スポーツマネジメント学部では、地域自治体や企業と連携し、課題解決型学習(PBL)を実践するなど、学生が地域課題に向き合い、主体的に取り組む機会を提供しています。教職員向け FD(ファカルティ・ディベロップメント)研修も積極的に企画・運営しています。2024 年度は文部科学省から講師を招き、少子化や教学マネジメント指針といったテーマで講演を実施しました。現場教員による PBL(Project Based Learning)の実施報告や、障がいのある学生への合理的配慮に関する講演など、多角的な視点から教育の質向上に向けた議論が行われました。2025 年度は、カリキュラム・マップの意義等について、改めて学内で情報を共有するなど全学的な教学改善に向けた内容を予定しています。今後も大学戦略・IR 室は、教職員をつなぐハブとして、データに基づいた教学改革を推進し、「学修者本位」の教育の実現に向けて全学的に取り組んでまいります。18
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