2019年度提携先一覧 (高等学校・日本語学校・専門学校・大学)ア.大阪総合デザイン専門学校 2019年42019年4月の入学者状況については、前年122%の入学者増となった。その要因としては入学定員の1.3倍まで確保できたからである。このような状況下において、広報対策としては新学部であるスポーツマネジメント学部の募集に注力した。高校ガイダンスにおいてはスポーツ分野での参加を増やし、高校教員向けには新学部説明会を実施(5会場・計97名参加)して募集活動の強化に取り組んだ。さらにオープンキャンパスでは、全日程において学科の枠に縛られない全ての学科を自由に体験できる開放的なプログラムを設け、前年124.5%の参加者増という結果を出すことができた。高等学校・日本語学校の進路指導教員を中心とした大学説明会を川越(大学)と新宿で実施、新宿会場では尚美ミュージックカレッジ専門学校と合同で行い、SHOBIブランドの周知と強化、学生募集面における相乗効果に取り組んでおり、両会場合わせて前年125%の出席者増であった。入試において、募集要項の入手から出願、合格発表、入学手続き、入学式およびオリエンテーションの案内までをWEB上で運営する受験システムの完全WEB化で取り組むことができた。また、今年度も海外の受験者にはスカイプを活用した面接を実施し受験機会を増やすことができた。 昨年度同様、海外提携の強化を図ると共に、編入学を希望する芸術系専門学校や大学院進学を希望する日本語学校との提携など、学部進学にとらわれない提携を行い、幅広いニーズに対応するよう提携を行った。 専門学校や大学とも提携し広く教育の交流、連携することができた。月9日調印イ.上越教育大学(大学院) 2019年8月23日調印ウ.韓国)Morning Edu 2019年9月30日調印エ.韓国)ヨイドJS学院 2019年9月30日調印オ.学校法人木下学園 カナン国際教育学院2019年10月3日調印カ.学校法人三井学園 武蔵浦和日本語学院(大学院) 2019年12月3日調印キ.わせがく高等学校 2020年3月16日調印 2019年度提携・委託先一覧(川越市・ふじみ野市)ア.川越市オリンピック大会室「支援委員会委員」イ.川越市文化スポーツ部文化芸術振興課 「川越マラソン実行委員会委員」ウ.川越市文化スポーツ部国際文化交流課 「川越市国際化基本計画審議会委員」エ.川越市文化スポーツ部国際文化交流課 「川越市国際交流センター受付業務」オ.川越市総合政策部地域創生課「川越市ま②川越地域における開かれた大学として、川越市や近隣のふじみ野市との提携、各協議会・運営委員会への積極的な参加を推進し、小学校、中学校などの教育機関とも交流を深め、地域社会の発展や人材育成の貢献に取り組んでいる。ち・ひと・しごと創生総合戦略委員」カ.川越市総合政策部行政改革推進課「川越市公の施設指定管理者選定委員会委員」キ.川越市総合政策部行政改革推進課「川越市外部評価人」ク.川越市障害者福祉課「川越市障害者施策審議会委員」ケ.川越市教育委員会「川越市幼児教育振興審議会委員」コ.川越市教育委員会「川越市立美術館協議会委員」サ.川越市教育委員会教育総務課「活動点検評価懇談話委員」シ.川越市中心市街地活性化協議会「協議会委員」ス.川越市中央公民館「川越市公民館運営審議会委員」セ.川越市文化スポーツ部文化芸術振興課「大学間連携講座」ソ.埼玉県立川越南高等学校「国際理解教育:外国人留学生交流会」タ.川越市立野田中学校 学校評議員チ.川越市立野田中学校「国際理解教育:留学生派遣」ツ.川越市立野田中学校「陸上部:陸上トラック練習場提供」テ.川越市立第一小学校「わたしたち地球人:異文化交流会留学生派遣」ト.川越市立大東東小学校「生活科:町たんけん学習」ナ.ふじみ野市市民活動推進部文化・スポーツ振興課将来を見据えた財政体質の強化を図るためには、安定した入学者の確保と退学者を減らす取り組みが急務であり、そのためには魅力あるカリキュラムと時代に合った教育システムの再構築を具体的な形にすることが求められている。その中で、教育の質向上を目的とした学生による授業評価を実施し、その結果をもとに教育実践に顕名な成果をあげた教員の功績を讃えて表彰するベストティーチャー賞制度を設け、そこから選ばれたベストティーチャーによる18(1)コンクール・オーディション合格・受賞歴①第47回関東学生フィギュアスケート選手権大会 男子5・6級クラス2位 【ライフマネジメント学科2年】②2019年WBTFインターナショナルカップ(バトントワーリング) 日本代表選手派遣 【舞台表現学科ダンスコース2年】③第104回二科展 彫刻部 入選 【大学院情報表現専攻2年】④第92回日本学生氷上競技選手権大会 アイスダンス準選手権クラス 1位 【ライフマネジメント学科4年】(2)指定サークル①剣道部・第53回全日本女子学生剣道選手権大会 出場 【個人:ライフマネジメント学科4年】・第45回埼玉女子学生剣道選手権大会 【個人/優勝:ライフマネジメント学科4年】・第47回埼玉学生剣道新人戦大会 【個人/準優勝:ライフマネジメント学科1年】 【団体:3位】・第38回全日本女子学生剣道優勝大会出場 【団体:女子】・第52回埼玉学生剣道優勝大会 【団体:準優勝】 【個人/優勝:総合政策学科3年】 【個人/準優勝:ライフマネジメント学科3年】 【個人/3位:総合政策学科3年】・第15回埼玉女子学生剣道優勝大会 【団体:優勝】 【個人/3位:総合政策学科3年】② 男子サッカー部・2019年度埼玉県大学サッカーリーグ戦 【1部:2位、2部:7位】・インディペンデンスリーグ関東 【前期:4位、後期:6位】授業研修を実施し、授業研究・改善、授業手法の見直し、さらにネットによる授業支援などの環境整備にも取り組んでいる。退学者の防止対策については大学全体で組織的に取り組んでいる。退学に迷う学生の早期発見とアドバイザー指導、保護者への理解に取り組み、教職員による連携・協働により抑止を図っている。また、様々な支援が必要な学生と学納金未納者には、アシスト室が中心となり、学生、保護者、教員、関係部署との調整・連絡に取り組んでいる。今後は学生の授業出欠状況をアドバイザーがリアルタイムで情報共有し、組織的にアドバイザー指導を通して退学防止に導くこと、相談があった場合に迅速かつ適切な対応ができているかを検証し、更なる防止対策の強化を図ることが重要である。(1)学生募集状況(2)連携について①高等学校、日本語学校との連携を強化するために、より積極的に国内・海外において提携校の締結に向けた推進を図り、教育分野(語学留学・短期研修など)、進路指導分野(本学単独の出張授業・ガイダンス、特待生入試制度)の提携を実施した。(3)改革について(4)退学者防止対策について1.当年度の事業の概要2.学生諸活動について2019年度 事業報告
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