●8月4日(火)
第6回全日本女子硬式野球選手権大会
(決勝戦)

TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
合計
尚美CROSS
0
0
1
1
3
1
1
-
-
7
平成国際大学
0
0
1
0
0
0
3
-
-
4
天候/晴れ 球場/マドンナスタジアム

情報
(尚美CROSS) 今野、磯崎-熊崎 (平成国際大) 野口-高島
レポート 日本一を決める決勝戦。3回表、尚美CROSSの攻撃は1outから1番新井が左中間を破る3塁打で出塁すると、相手のミスで先制点を上げた。しかしその裏、平成国際大に同点に追いつかれる。4回表尚美CROSSの攻撃は先頭打者4番大山がレフト線の2塁打で0out2塁のチャンスを作る。続く5番柏崎喜美が進塁打で1out3塁。7番熊崎が初球スクイズを決め、1点追加し2対1とリードした。さらに5、6、7回表に尚美CROSSは5点追加し7対1とリードを広げ、7回裏へ・・・。最終回、平成国際大の攻撃は9番打者に3塁打され、続く1番打者にレフト前ヒットで1点返される。さらに2番打者にもヒットを打たれ0out1塁になる。踏ん張りたいピッチャー今野は3番打者にショートフライで1outを取るが4番打者に内野安打され2点目が入りピッチャー磯崎に交代。7対3とリードしているが、ピンチが続き緊迫した空気が流れる。磯崎の力投で5番打者を三振にしたが、6番打者にレフト前にヒットを許し1点取られ7対4。7番打者をファーボールで出塁させてしまったが、2out満塁で8番打者をショートゴロに打ち取りゲームセット。見事、尚美CROSSが初優勝を成し遂げた!!
(通算5勝上げ、見事優勝!!)

●8月4日(火)
第6回全日本女子硬式野球選手権大会
(準決勝)

TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
合計
花咲徳栄高等学校
1
0
0
0
0
0
0
-
-
1
尚美CROSS
0
1
0
0
2
0
0
-
-
3
天候/晴れ 球場/マドンナスタジアム

情報
(花咲徳栄高) 石塚-内田 (尚美CROSS) 磯崎-熊崎
レポート 初回、花咲徳栄高の攻撃は1outから2番打者に左中間に3塁打され、1人打ち取ったが2out3塁のピンチが続く。4番打者にレフトライン際にヒットを打たれ先制点を取られる。すぐさま追いつきたい尚美CROSSは、1回裏1outから2番高木、3番今野の連続安打で1out1,2塁にすると、4番大山はレフトオーバーのスリーベースヒットで2点上げた。さらに1out3塁のチャンスで5番柏崎喜美はレフト前ヒットで1点追加し1対3と逆転に成功。2回から両チームともピッチャーの好投で得点することができず、尚美CROSSが1対3で勝利。尚美学園大の屈辱を晴らし決勝進出を決めた。
(決勝戦へ)

●8月3日(月)
第6回全日本女子硬式野球選手権大会
(トーナメント戦)

TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
合計
神村学園高等部
1
0
0
0
0
0
0
-
-
1
尚美CROSS
0
1
0
0
2
0
0
-
-
3
天候/晴れ 球場/坊ちゃんスタジアム

情報
(神村学園高) 植村-中田 (尚美CROSS) 磯崎-熊崎
レポート 初回、神村学園の攻撃、先頭打者に初球をライト前ヒットを打たれ内野のエラー、盗塁、パスボールで先制点を取られる。反撃したい尚美CROSSは2回裏、1outから5番柏崎喜美、6番指名打者工藤、7番熊崎の3連続安打で満塁とし、8番池田のデッドボールで1点取り同点に追いついた。試合が動いたのは5回裏、尚美CROSSの攻撃、先頭打者の3番今野はセンター前にはじき返し、続く4番大山はライト頭上を越えるヒットを放ち、0out1,3塁のチャンスを迎える。打者2人倒れ2out2,3塁の場面になるが、7番熊崎がレフト頭上を越える改心の一撃で2点入り、尚美CROSSうれしい追加点を上げた。投げては、ピッチャー磯崎は安定したピッチングで神村打線を3安打の好投で勝利をものにした。
(準決勝進出)

●8月2日
第6回全日本女子硬式野球選手権大会
予選リーグ戦

TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
合計
塁ベースボールクラブ
1
0
0
2
2
0
0
-
-
1
尚美CROSS
0
2
0
0
0
3
-
-
-
5
天候/晴れ 球場/坊ちゃんスタジアム

情報
(塁ベースボールクラブ) 村山、佐治、上野-長澤 (尚美CROSS) 磯崎-工藤
レポート 初回、塁ベースボールの攻撃は先頭打者にライト前ヒットで出塁すると、2番打者はランナーを送り1out3塁のピンチ迎える。3番にセンター前ヒットで先制される。早く同点に追いつきたい尚美CROSSは2回裏、5番柏崎喜美、6番今野の連続ファーボール、9番池田がデッドボールで2out満塁とビッグチャンスを作る。1番新井は3球目をレフト前にはじき返し2人返り1対2とリードする。ピッチャー磯崎はリズムのいいピッチングで3者凡退の山を作る。磯崎の頑張りに応えたい尚美CROSSは6回裏、先頭打者6番今野はレフト前ヒット、代打松野はきっちりランナーを進め、1out2塁とチャンスを作る。8番山本はセカンドゴロで進塁させ2out3塁。続く、9番池田は今日2個目のデッドボールで2out1,3塁のチャンス。1番新井はライト前ヒットで1点追加。さらに2番高木は初球をレフト線へヒットを放ちこれが2塁打で1対5と試合を決定づける。ピッチャー磯崎は4安打1失点と堂々たるピッチングで勝利へと導いた。
(予選リーグ2勝 決勝トーナメントへ・・・)

●8月1日
第6回全日本女子硬式野球選手権大会
予選リーグ戦1戦目

TEAM
1
2
3
4
5
6
7
8
9
合計
駒女NIL
0
0
0
0
0
-
-
-
-
0
尚美CROSS
2
0
0
3
5
-
-
-
-
10
天候/晴れ 球場/マドンナスタジアム

情報
(駒女NIL) 栗栖-上良 (尚美CROSS) 今野-熊崎
レポート 初回、尚美CROSSの攻撃は1番新井がファーボールとワイルドピッチ、4番大山のファーボールでランナーをためると、5番柏崎喜美がセンター前ヒット、続く6番今野もセンター前ヒットで2点先制する。さらに、4回裏尚美CROSSの攻撃、8番池田の内野安打をきっかけに9番山本は絶妙なセフティーバントを決め0outランナー1,2塁のチャンスを作る。1番新井はランナーを進め1out2,3塁。2番高木は内野のエラーで1点追加。さらに4番大山はセンター前にはじき返しこの回一気に3点追加、0対5とリードを広げる。5回裏には、ファーボールとエラーで2out満塁になりそこで代打柿崎。カウント2-2からの5球目、フルスイングした打球はライトの頭上を越える3塁打!!さらに3番工藤はセンターオーバーの3塁打で気づけばこの回5点入り0対10の5回コールドで試合を決めた。
(予選リーグ1勝)

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