4章 金管楽器の紹介
金管楽器(リップリードと呼ばれる発音部を持つ楽器)の歴史、構造、特徴、音色を簡単に紹介。
その魅力を探ってみよう!
金管楽器をご紹介するうえでキーワードとなるのはマウスピースです。
マウスピースというのは、奏者の唇を直接押し当てるパーツのことで、唇の振動を管へと伝える大切な部品です。色々な材質、形があり、また様々なブランドが存在します。
このマウスピースが音色を決定的なものとするため、奏者はマウスピース選びにとても気を遣うんです!
用途や音楽のジャンルによってマウスピースを換える事があるほどなんです。
金管楽器はこのマウスピースに唇を押し付けて音を出します。よくクイズで不正解だった時に「ブーッ」と唇を震わせますよね?あんなイメージを持ってもらうと分かりやすいかもしれませんね。
マウスピースに唇を押し当てて「ブーッ」と、発音することを“バジング”と言います。「金管楽器」とは、 管体が金属で出来ている楽器のことではなく、“バジング”、つまり体の一部(唇)が振動して発音する楽器のことなんです!
金管楽器の音域
