今日は、尚美学園大学人工芝グラウンドで埼玉栄高校と40分ハーフと30分ハーフの練習試合をした。全日本予選埼玉県大会準決勝戦前日という事で、スタートから自分たちのペースを作ることを意識してゲームに望んだ。
テーマは、味方・ボール・相手を見てのスペースを作り連動することだった。最初から声で盛り上がり、尚美のペースで試合を進めることができた。みんなの意識が高く、決定的なシーンをたくさん作り、得点することができた。40分ハーフの試合では、時間がたつにつれ、声が小さくなり切り替えが遅くなってしまうところが課題である。どんな試合でも今日のように最初から尚美のペースで試合を進められるようにしていきたいと思う。(アヤナ・アボ)
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